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スチュウ・リービー

国際的起業家、プロデューサー、ディレクター、脚本家。活動媒体はグラフィックノベル、映画、テレビ、その他ニューメディアなど。

起業家としては、新規メディア事業を扱うTOKYOPOPを創設し、北アメリカにマンガを普及させた。そして、多くの実写及びアニメの長編映画やテレビ番組をプロデュース。

代表的なものは「Alex Unlimited」や「Mail Order Ninja」の企画、「イニシャルD」、「GTO」、「レイヴ・マスター」の英語版アニメ制作(テレビ版、及びDVD版)など。また、Priest で初めてメジャースタジオの長編映画に製作総指揮として携わる。同作品は2011年、ソニー・ピクチャーズより全世界で公開された。

監督としては、長編映画2本(ドキュメンタリー映画、「Pray for Japan」、および賞を受賞したデビュー作、「ヴァン・ヴォン・ハンター」)、リアリティー番組、「America’s Greatest Otaku」 8話分、そしてPVを数本、手掛けている。また、「プリンセス・アイ物語」や「Juror 13」 のグラフィックノベルの原作、そして「Karma Club」、「セーラームーン」の原作小説も書いている。

日本語が堪能であり、カリフォルニア州の弁護士資格も所持。

またPGA(アメリカ・プロデューサー協会)の国際委員会、オンラインビデオ委員会、PGAプロデューサー・ショーケースの会長も務める。以前はニューメディア・カウンシルの取締役も務めていた。現在、TOKYOPOPとPGA、2本のチャンネルをYouTube にて展開させている。

社会貢献にも熱心で、日本の東日本大震災の復興や、Make-a-Wish 基金、識字活動支援などを積極的に行っている。

さまざまな企業セミナーや学生を対象にした研修会などで講師をしている他、本格的なアスリートでもあり、今までに数多くの耐久レースに出場している。アマチュアとして作曲活動もしており、またiphone 、写真、食などにも精通している。